西宮えびす神社 紹介!

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西宮戎神社は、日本にある戎神社の総本社で兵庫県西宮市にあります。

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西宮えびす神社のアクセス

阪神電鉄の大阪・梅田駅から特急で15分で阪神電鉄西宮駅に着きます。そこから徒歩5〜10分ぐらいで西宮戎神社に到着です。

車で行かれる方は、通常は境内に無料駐車場がありますのでそこに止める事ができますが、正月や十日戎などは閉鎖されているので、公共交通機関で行かれる方が良いですね。

十日戎

西宮神社と言えば、TVでも有名な福男を決める行事ですがこれは、1月10日の午前6時の開門と同時に約230メートル先の本殿を目指して走り出すのが「十日戎開門神事福男選び」です。1番から3番までがその年の福男に認定されます。

1月9日から1月11日までは、十日戎で商売繁盛を祈願しに全国からお参りに集まります。

マグロも奉納されていて、このマグロは1月8日に運ばれてきて一足早く奉納されます。

2019年のマグロ奉納

十日戎の間は、人が多くて硬貨を貼り付けるのに並ばないといけないですが、奉納された直後なら人もまばらですぐに貼り付ける事ができます。ちょっとした裏技ですね(^^)

十日戎中は参道はもとより、西宮駅周辺に屋台やお店が出店していて人で賑わっています。

神社の境内には、食べ物やくじの屋台のみならずおばけ屋敷などの出店もあり人が賑わっています。

境内の様子

西宮戎神社の本殿は、右から第一殿でえびす大神(蛭児大神)、真ん中が第ニ殿で天照大御神・大国主大神、左が第三殿で須佐之男大神をお祀りしています。

西宮神社境内には、十一の境内末社て境外末社があります。

本殿を参拝して左手に行くと社が並んでいます。

境内中央には神池があり、隣にはお茶屋さんあります。

名物は、甘酒とゆでタマゴです。ゆっくりと神池の鯉を眺めながら甘酒を味わう事が出来ます。

鯉のエサも売っていますので、エサを買って優雅にエサやりをできますが、鳩には注意して下さい。

ハトにエサを与えると、すごい勢いで集まってきます。ハトがよりすぎて泣いてしまったちびっ子もいました(^^)

お守りやおみくじが売っている社務所に西宮戎会館があって、そこには戎神社にまつわる様々なものが展示してされています。

日によっては、境内入ってすぐの所で「手作りサーカス」と言う色々な手作りの品を売っているマーケットを開催しています。西宮にあるお店の方が出店しているみたいで、アクセサリーやジャムコーヒーなど手作りの品が並んでいました。

移動式のキッチンカーでも美味しそうなホットサンドやスイーツなど売っていました(^^)/

西宮えびす神社周辺

阪神電鉄西宮駅には、阪神百貨店やエビスタ西宮があってちょっとしたお買い物や食事が出来るようになっています。

周りには商店街もありますので、食事やお買い物もできます。

商店街の先に、えびす焼きと言う回転焼きに似たお菓子のお店があります。

しろあんを食べましたが、甘さは控えめですが生地とあんこの相性が抜群で、とても美味しかったです。他にソフトクリームなどもありました。

商店街をぶらぶらするのも新しい発見があるかもしれないですね。

読んで下さってありがとうございました。

皆さんも、西宮えびす神社に福を授かりにいかれてはいかがですか(^^)

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コメント

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